新型コロナウイルス感染症が流行中に、人が倒れた場合の心肺蘇生法の指針が厚生労働省から発表されました(新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について

反応を確認する」、「呼吸を観察する
確認や観察の際に、傷病者の顔と救助者の顔があまり近づきすぎないようにする

心停止の認識する時には、上記の内容が厚生労働省より発表されました。

今まであれば(BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2015 準拠 (日本語) 単行本

反応を確認する
  傷病者の肩を軽く叩き、大声で「大丈夫ですか」と尋ねる
呼吸が正常か評価する
  呼吸を確認するには、傷病者の胸が上下しているかどうか10秒以内で確認する

という手順で評価して心停止と認識すれば、心肺蘇生法を行います。
だが、新型コロナウイルス感染症が流行している状況では、すべての傷病者(倒れている人)に感染の疑いがあるという前提の考え方で対応しなければなりません。
新型コロナウイルス感染症において、どのように対応すればいいのか説明していきます。

コロナウイルス流行中の評価手順

反応を確認する(※顔を近づけすぎない

自分の身に危険がないか、周囲の安全を確認して、自分を守るためにマスクは必ず装着しておきましょう。
傷病者に近づいて、両肩を叩いて確認しますが、「顔を近づけないように」となっているので、両肩を叩く時には注意しながら「大丈夫ですか?」と大きな声で呼びかけて叩きましょう。

この時、倒れている人の顔にあまり近づき過ぎないように意識しておきましょう

呼吸の確認(※顔を近づけすぎない)

傷病者が正常な呼吸をしているか確認します。呼吸の確認は傷病者の胸や腹部の動き(お腹が呼吸をするたびに上下に上がっているかどうか)確認します。

この時、倒れている人の顔にあまり近づき過ぎないように意識して、胸や腹部が止まっていれば、呼吸が止まっていると判断します

まとめ

新型コロナウイルス感染症により、誰が感染しているか分からないため、倒れていても倒れていなくても、感染症の疑いを持って望むべきだと思います。自分の身は自分で守るしかないので意識して立ち向かっていくべきだと思います。